あなたは今、自分と繋がって存在していますか?
ちょっと分かりにくい問いかけになっちゃったかもしれないけど、「自分と繋がる」っていうのは「等身大の自分でいる」ということ。
どうでしょう、等身大の自分で生きれていますか?
逆に“そうじゃない時“ってどんな時?っていうと…
・人からどう見られるかに意識が向いて、自分に意識が向いていない時
・自分を大きく見せようとしている時
・自分を卑下している時
・執着がある時
などです。
そうすると、こんなことが起きます。
・落ち着かない、静けさが苦手
・言動が空回りしてしまう
・大事なことを聞き逃す(見逃す)
・オドオド、ビクビクしてしまう
・人と比べてばかりいる
・自分の長所や魅力を口に出せない
とかね。
「等身大の自分で生きる」とは“現状に満足しなさい、高みを目指すな“というものではなく、「自分をありのまま受け入れた上で、夢や目標を追ったり、好きなことにチャレンジする」ということです。
でも、「ありのままの自分を受け入れる」がなかなかできない人がいます。
だって私は可愛くないから
私はなんの特技もないから
大した人間じゃないから
大きな成功を収めていないから
あの人に愛されないから
結婚していないから、子供がいないから
親に恵まれなかったから
夢を達成できていないから
…うん、いろんな理由が出てきますよね。
私は思うんです。「みんなどこを見ているの?」って。
きっと、自分じゃない“誰かの表面的な部分“や“植え付けられた価値観“を見ているんだと思う。
そうするとさ、いつまで経っても自分を受け入れられないし、自信は生まれないんだよね。だって他人の上辺ばかりを見ていたり、「彼に愛されるにはどうしたらいいの」とか「もしお金持ちに生まれていたら私だって…」って思ってばかりいたら本当の意味で自分の人生を生きられない。
あの人はあの人の人生を生きてるし、自分は自分の人生を生きるしか“できない“でしょ?
私が明石家さんまの人生を生きることはできないし、明石家さんまが私の人生を生きることもできない。
うーん。このカラクリって実はすごくシンプルで、あの人もこの人も全部自分が創り出してるだけってことを知ってほしいんです。一つ前の記事で、「自分の世界はすべて自分が創っていいる」ってお伝えしたように人も物も出来事も、全部自分が創り出した偶像ですから。
人生は、「どんな体験をしてどんな体感を得るか」の旅でしかなく、この肉体を持った今世の人生も魂の膨大な旅の中の一つ。
だから「誰みたいになるか」「誰の望む自分になるか」「誰かからみた自分」ではなく、「私はどう生きたいのか」「何を感じて、どんな喜びを味わうか」ということに意識を向けていく。
この肉体や個性は自分が選んだアバターみたいなものですから、それを使ってどう生きるか?なのです。
そうすると「わぁあの人すごいなぁ、あの人みたいになりたい」って思った時に、「よし!自分も高めていこう!」「もっとこうしよう、ああしよう」ってプラスの感情が生まれるんです。それは起爆剤でしかない、というか起爆剤として使えるんですよね。
でも「自分としてどう生きていくか、どんな感情を味わいたいのか」に意識が向いていないと、嫉妬に駆られて動けなくなったり、私じゃ無理…って思ってしまったり、努力が空回りしたり…。「あの彼じゃなきゃダメなんです」と執着が生まれたりもしてしまいます。
そして、思い出してください!
肉体はアバターで、意識が本質であること。
あなたのその意識はとても雄大で、(アバターである)人間の小さな頭では捻り出すこともできないくらい素晴らしい世界を創り出すことができるということを。
全ての記事がコメントできるようになっています。ぜひあなたがどんな人生を歩んでいきたいか、どんな体験、感情を味わいたいかぜひ書き込んでくださいね🌟

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